1歳 体重9kg〜 おすすめジュニアシート
シートベルトを嫌がる子
シートベルトを抜け出す子におすすめ
物理的にシートベルトを抜け出せないジュニアシート。
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36,000円以内でベビーカー チャイルドシート 抱っこ紐を揃える
使い心地が良く、なるべく安く物が良い育児用品を検索して調べてみました。
対象は
- ベビーカー
- チャイルドシート
- 抱っこ紐
調べてみたら 3点で35,280円税込でした。以下全て税込
- グレコシティライトアールアップ 15800円
- チルト 7980円
- エルゴオリジナル 12000円
ベビーカー1台分の価格以下で揃える事が出来ます。
- ベビーカー
シティライトRUP
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- 価格は税込15,800円
GRACO(グレコ)の商品は世界80ヶ国で販売されており、育児をもっと楽しくをモットーにしている会社です。
アメリカでのシェアは1位の巨大なメーカーです。
アフターサービスをアップリカがやっているという点でも安心が持てます。
GRACOの特徴として、高品質、低価格でカゴが大きいという特徴の商品が多いです。
このシティライトRUPもカゴが大きく、重量も4.8kgと軽量。
シート52㎝とハイシートになっています。
また遊び心として、下の画像のようにのぞき窓をリボンみたいに出来ます。
また、他のベビーカーには中々ついていない、風除けの雨よけの足カバーがシート下に収納されています。
これだけの機能がついていますが、価格はかなりリーズナブルです。
実際使ってみても、悪い所は見当たらないのでおすすめです。
Joieチルト
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- 価格は7,980円 税込
他にも安くて良いチャイルドシートもあり迷いましたが、これはその中でも安いです。
0歳〜4歳頃まで使用出来ます。
私の感覚では3歳くらいになるとジュニアシートに買い替えますので、4歳まで使えれば十分だと思います。
また、ECEヨーロッパ基準をクリアしてますので安心できます。そもそもヨーロッパ基準をクリアしないと日本では販売出来ないです。
JAFが行なっている、チャイルドシートアセスメントというチャイルドシートの実験でも、乳児が優、幼児が良と良い評価です。
推進せず、普通、良、優の4段階です。
以下で色んなメーカーの結果を知る事ができます。
安全面も安心でき、価格が安いのがチルトを選んだ理由になります。
贅沢言えば、横幅が少し狭いのが気になる箇所ですが、3歳頃にジュニアシート買い換えるのであれば問題無いと思います。
抱っこ紐
エルゴベビーオリジナル
コストコオンラインで安く販売してました。会員にならないと価格見えないようにしてあるので、価格は伏せておきます。前にコストコ店頭で見た時は10000円切ってました。
コストコはアメリカの会社なので、輸入品を販売している?ため本物ですが安いです。物は変わりません。
ネットでエルゴを検索すると安い物も出てきますが、偽物も出回ってるので信頼出来る所から購入した方が良いです。
抱っこ紐はベビー育児用品の中で唯一デザインも重要になってきます。
身につけるものなので、洋服と同じ考えで、オシャレを楽しむ観点でエルゴをおすすめします。
両肩と腰で赤ちゃんを支える形になるので体への負担は少ないです。
装着方法も腰ベルトをして、肩を通すオーソドックスな方法なので簡単です。
街中でもエルゴをしているママさんは多いので、人気のブランドとなっています。
今回は3点、独断と偏見で選んでみました。
どれも使った事がある商品ですが価格以上の働きをしてくれるアイテムです。
子供が出来ると出費も増えますのでご参考にしてみて下さい。
あとプレゼントにもそこまで高くないので使えるかと思います。
ベビーカー おすすめ 2020年
- おすすめのベビーカーを1台厳選して書いていきます。
私も愛用しているおすすめのベビーカーは以下です。
生後1ヶ月から3歳頃まで使える
アップリカ カルーンエアー
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- おすすめの理由
機能性、安全面、座り心地、ブランド、価格面においてトータル的に使いやすい商品だと思います。
もともとアップリカには、軽いベビーカーシリーズが過去からありました。
カルーン→カルーンプラス→エアリア→フライル→今回のカルーンエアー
上記の流れで軽いシリーズのベビーカーのリニューアルをしています。
どれも5kg以下でベビーカーとしてはかなり軽い部類になります。
しかし、カルーンエアーが発売するまでは、コンビの軽いベビーカーの方が軽い物が多かったです。
そのためアップリカ社はコンビに勝つために満を持して開発したのだと思います。※あくまでも個人的考えです
そして今回のカルーンエアーはなんと
重量が3.9キロこれは軽いです。
軽いとなぜ良いかと言うと、ベビーカーを持ち上げる場面の時に凄く助かります。
以下が生活の中でベビーカーを持ち上げるシーンです。
- 階段
- 車への乗せおろし
- バス
- エスカレーター
特に階段は駅にあります。飲食店に入る時もあったりします。特にマックで店内で食べる時!
東京、大阪だと駅構内にいきなり階段が現れます。
エレベーターまでの距離が遠かったり
混んでいたりする場合に階段で行こうかとベビーカーを持ち上げる事は多々あります。
また、モールや百貨店!!エレベーター混みすぎ。ベビーカーに譲れ!と怒りがこみ上げる場面が多々あります。
この場面では、赤ちゃんを抱っこ紐変えて、ベビーカーをたたみ抱えてエスカレーターで行こうかという時もあります。
なので、軽さというのはベビーカーを選ぶ上では経験上重要視して良い項目だと思います。
次に、機能性。
軽いだけでは無く機能性も良いです。
- 片手で開閉でスリムに自立
- ウォッシャブルシート
- シートがシルキーエアー
- マルチカプセルフード
- ハイシート
- Wサーモメディカルシステム
などなど。
片手で開閉スリムに自立、ハイシートあたりは今はどのメーカーでも当たり前の機能になってますが、通気性があったり、肌当たりが良い生地、シートが洗濯出来て清潔に保てるのはカルーンエアーの良さだと思います。
あと、カルーンエアーの良さの真髄は押しやすさ、操作感だと思ってます。
通常押す場合も、他商品と比べて押しやすいですし、なんか押す力、左右に方向転換する時に力が伝わりやすいです。
特に少しの段差の時にかなり効力をはっきします。
使う場面は以下のシーンです。
- 横断歩道の段差
- ちょっとした段差
- 道の段差
- 電車の乗り降り
※これだけ空いていたら持ち上げましょう。
上のような場面のちょっとした段差の時にハンドルを下に軽く押すと、前輪があがり段差の乗り越えが楽にできます。
※経験上の話です。危険を伴いますので、自己責任でお願いします。恐らくメーカー側は禁止してると思います。
他のベビーカーでは前輪が上がりにくい物もあるので、この点でもカルーンエアーは操作しやすいです。
最後に価格面
このカルーンエアーは3万以下と、アップリカのベビーカーにしてはかなり安いです。
ちなみにリニューアル前のフライル、エアリア、カルーンプラスは4万くらいでした。
機能はそのまま、重量は軽くして1万くらい安いと言う素晴らしい価格設定になってます。
私も現在は次男にこのベビーカーを使用してますが、妻ともども満足出来てます。長男の時から7台くらい色んなメーカーのベビーカー使ってますが、これは良いベビーカーだと思います。
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